書道編

☆更新日時:2014-04-02 11:07:52

書道というのはもともと文字を書いて記録として残すために生まれた文化ですが、徐々に技術や道具が発達するにつれて芸術性も発展してきました。

書道における芸術性とは、文字としての形の美しさだけにとどまりません。筆の運びにより、リズムや作者の感情が表現されている躍動感の有無や、余白にも芸術性を感じられるような構成などがあげられます。

素人から見れば、書道の芸術性は分かりにくいという面がありますが、文字を見たときに自分の心が何かを感じたような気持になれるものは、高い芸術性があると思ってよいでしょう。

書道を始める時は、まずお手本とそっくりに書けるように見た目の美しさを追求しますが、徐々に技術が伴ってくれば書き手の個性や思いなどを書で表現できるように、繰り返し修練を重ねることで、書に味わいを出させることが可能になります。

書道が生まれてから1000年以上もの月日がたちましたが、今なお廃れることなく続いているのは、人の心を掴んで離さない魅力に溢れているからでしょう。

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  • 一言:芸術は○○だ!

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